第13回講座 加藤 隆久氏
「神戸とまつり」

神戸の歴史とまちを知りつくした、神戸ビエンナーレ組織委員会会長の加藤隆久生田神社名誉宮司より、神戸の歴史や神戸のまちに根づく「まつり」とは何か、神戸ならではの「神戸まつり」や「神戸ビエンナーレ」など、市民がつくるまつりを目指した取り組みについて語っていただきました。
「神戸まつり」は昭和8年から昭和45年まで続いた「みなと祭」と昭和42年から昭和45年まで行われた「神戸カーニバル」が発展統合して生まれたものであることを、創生期から統合時までの当時の様子について実体験を交えながら説明され、非常に臨場感あふれる講義でした。水害や戦災、大震災を経験した神戸の時代の変遷と、その年々の「まつり」の様子から、当時の市民生活が垣間見え、災害により自粛された年や大変もめた年がありながらも、開放感を存分に楽しむ市民参加の「神戸まつり」が人々に愛されてきたことが実感できました。「神戸ビエンナーレ2015」についても国内外のアートのさらなる発展を目指し、大いに盛り上げ、他では見られないビエンナーレを期待していただきたいと締めくくられました。

標題 「神戸とまつり」
講師 加藤 隆久
生田神社名誉宮司
神戸ビエンナーレ組織委員会会長
日時 平成27年4月9日(木) 19時~20時30分
場所 神戸市勤労会館 403会議室
動画へのリンク 神戸ビエンナーレ学校 第13回講座 動画

PAGE TOP

MENU

神戸ビエンナーレ2015
公式ガイドブック発売

美術出版社
www.amazon.co.jp

美術手帖 2015年10月号増刊
神戸ビエンナーレ2015
公式ガイドブック
価格:1,000+税円