神戸ビエンナーレ2015 プレイベント・阪神淡路20年/1.17は忘れない
「震災20年 新長田アートプロジェクト」

アートでつながろう~芸術祭のきずな~

開催概要 阪神淡路大震災から 20 年という節目を迎え、震災で特に大きな被害を受け、復興を遂げた新長田を舞台に、アートの力でさらなる活性化を図ろうと、神戸ビエンナーレ 2011 で開催した「元町高架下アートプロジェクト」をモデルに、商店街空き店舗を活用したアート作品展を実施します。今回は神戸ビエンナーレだけでなく、兵庫県内の芸術祭が一体となって、県内外へ情報発信していく「アート de 元気ネットワーク推進会議」の協力を得て、このネットワークに参加する各芸術祭からアーティストが出展します。
開催日時 会期 2015年1月10日(土)~2月11日(水・祝)
時間 11:00~17:00
開催場所 新長田 アスタくにづか・大正筋商店街の空き店舗5区画
内容 兵庫県内の芸術祭で活躍するアーティストたちによる、商店街の空き店舗区画を展示スペースとして 活用したアートプロジェクトの開催
参加芸術祭 ■県内6地域の芸術祭
1)神戸ビエンナーレ
2)西宮船坂ビエンナーレ
3)龍野アートプロジェクト
4)木彫フォークアートおおや
5)あさご芸術の森アートフェスティバル
6)丹波篠山・まちなみアートフェスティバル
入場料金 無料
主催 アート de 元気ネットワーク推進会議、神戸ビエンナーレ組織委員会

「震災20年 新長田アートプロジェクト」フライヤー

「アート de 元気ネットワーク」のホームページはこちら

出展作品内容

神戸ビエンナーレ

2007年より2年に一度開催している芸術の祭典「神戸ビエンナーレ」。異文化と交流し、多様な芸術文化を受け入れてきた「みなとまち神戸」の歴史背景と美しい港のロケーションを活かし、多彩な分野のコンペティションと多種多様な企画展示を展開する総合芸術祭。

出展作家名 外礒秀紹
(神戸ビエンナーレ2013 アートインコンテナ国際展入賞)
作家プロフィール 外礒 秀紹(とのいそ ひでつぐ)
1963年福岡市生まれ。京都精華大学立体造形卒業。立体造形作家。
1987年「第11回ローズガーデン美術公募展<大賞>」(神戸市)
2006年「神戸空港彫刻コンクール<大賞>」(神戸市)
2013年「神戸ビエンナーレ2013 アートインコンテナ国際展<入賞>」(神戸市)
作品タイトル 「む」
作品内容 インスタレーション(空間作品展示)
作品コンセプト この作品は覗き穴から覗いて見て鑑賞して頂く物です。『むげんの空間』を覗き穴の向う側に作ってみました。作品タイトルの『む』は、『むげんの空間』の『む』です。『むげんの空間』を『無限の空間』とか『夢幻の空間』と表現しない理由は、もし、これから覗いて鑑賞しようとする人がいたら、大きな期待感を持って来ないようにしてもらう為です
展示会場 アスタくにづか5番館・1F

西宮船坂ビエンナーレ

「地域活性化のきっかけづくり」を目的に、船坂地域全体を会場とした現代美術展を2010年から隔年開催しており、2014年に第3回目となる「西宮船坂ビエンナーレ」を実施。市街地から30分という身近な里山船坂の魅力を、現代アートを介して発信している。

http://funasaka-art.com/

出展作家名 ±±±(さささ:佐々木紘子,佐藤隼)+ 柴辻健吾
(西宮船坂ビエンナーレ2014 出展)
作家プロフィール ±±±(さささ)
佐々木紘子(代表)/ 1986年岐阜県生まれ
佐藤隼 / 1984年福岡県生まれ
同じ研究室修了の佐々木・佐藤が偶然関西で出会い、偶然同じモチーフ(虹)で作品を制作していたことからスタートしたユニット。
西宮船坂ビエンナーレ2014参加。

柴辻 健吾(しばつじ けんご)
1982年吹田市出身。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。石材や苔や自然にある素材で作品を制作。
「五劫思惟群像」常設(荒川公園/ 東京)
2014年「ハクリビヨリ #06 小諸×夏×展く 2014」アートと出会う浅間山ろくの森/salon de vert(長野)
2014年「西宮船坂ビエンナーレ2014」(西宮市)
2014年「つくば国際 AIR [時層+ふれあい] JISOU + FUREAI 展」(つくば市)
作品タイトル 「空をつむぐ , 間をつむぐ」
作品内容 インスタレーション(空間作品展示)
作品コンセプト メインコンセプトは『 船坂と新長田を1つにつむぎ、新しい物語 ( あるいは風景・情景 ) を作る。 』です。
船坂ビエンナーレの最大の魅力は、地域資源と人です。それに加え、新長田を舞台に新しい " 何か " を見せることに挑戦します。
最終的に全ての作品を物語の一部に見立て、鑑賞しながら体感できる作品を目指します。
【 作品のキーワード 】船坂の景色を移す、地域との関わり、船坂・新長田の地図、虹、歩く、線、20年、地域を見守る ...
展示会場 アスタくにづか5番館・1F

龍野アートプロジェクト

江戸時代からの地場産業の拠点である醤油蔵など多くの文化財がある城下町龍野において、『刻の記憶~Art and Memories~』をテーマに2011年より開始。2014年は「流れ Flow」をテーマに実演芸術に注目し、音楽と映像、インスタレーション、ダンスパフォーマンスなどが融合した現代芸術祭を開催。

http://tatsuno-art-project.com/

出展作家名 芝田知佳
(龍野アートプロジェクト2013 出展)
作家プロフィール 芝田 知佳(しばた ちか)
1984年たつの市生まれ。東京藝術大学美術研究科修了。
2003年兵庫県ゆずりは賞受賞
2013年「YY/MM/dd」橘画廊(大阪)
2013年龍野アートプロジェクト2013 刻の記憶出展(たつの市)
作品タイトル 「34652633135148338△3486650313455874-点と点の対象差-」
作品内容 インスタレーション(空間作品展示)
作品コンセプト 私は震災の時小学生だった、たつのの自宅は小さな被害で済んでいた。
被災した親戚もなく、テレビも見ていたがあまりリアリティがなかった。
ある日、毛布や衣類、教科書、ノート、えんぴつなどを小学校で被災地に送ることになった。私は教科書に落書きをたくさんしてしまっていたので消しゴムで消して送ることにした。
展示会場 アスタくにづか5番館・1F
作家URL http://www.shibatachika.com/
ワークショップ 「四角いランプシェードを作ろう」
布のはぎれを自由に切ってコラージュ、作品に参加してみよう!作った作品は会期中会場に展示されます。
開催日:2015年1月12日(月・祝)、1月25日(日)
時間 :(1)11:00~(2)13:30~(約30分程度・各回7名)
講師 :芝田知佳
参加費:無料

木彫フォークアートおおや

平成6年より養父市大屋町で開催している日本文化の原点ともいえる木を素材とした公募展(平成26年度で21回目)
私たちの生活に身近で親しみやすい、温もりや安らぎを与えてくれる"フォークアート"という新しいジャンルの芸術を全国に発信し、地域の芸術文化活動の普及と振興を図ることを目的としている。

http://sky.geocities.jp/hfsomo/oofoku.html

出展作家名 大岩広夫、田中陽造、小谷達樹
(木彫フォークアートおおや入賞)
作品タイトル 「ういんどう」(大岩広夫:第7回大衆賞)
「食べれるの?」(田中陽造:第11回山田洋次記念賞)
「歳月夢のごとく」(小谷達樹:第18回山田洋次記念賞)
作品内容 過去受賞作品展示
展示会場 アスタくにづか1番館・1F まちかどサロン

あさご芸術の森アートフェスティバル

あさご芸術の森美術館を中心に、造形教室、コンサートなどさまざまなワークショップ・イベントを開催している「あさご芸術の森アートフェスティバル」。当美術館で開催中の企画展に関連するワークショップも実施している。

http://www.city.asago.hyogo.jp/category/2-7-1-0-0.html

出展作家名 冨長敦也(彫刻家)
(第25回 UBE ビエンナーレ(現代日本彫刻展)大賞受賞:2013年)
作家のプロフィール 冨長 敦也(とみなが あつや)
1961年大阪市生まれ。金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画彫刻専攻修了。
2013年「第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」大賞受賞(宇部市)
2014年「Love Stone Project」開始。
あさご芸術の森美術館(朝来市)ほか、NY・メキシコ等世界各地で市民とともにハートを磨く
作品タイトル 「Love Stone Project」
作品内容 公開・参加型制作
作品コンセプト 「Love Stone Project」は世界各地の街や公園で集う人々とともに、ハートの形に彫刻をした石を手で磨く、参加型の制作活動です。
石を磨く行為は、普段は忘れている、私たち自身も自然の一部であることを思い出させてくれます。阪神・淡路大震災から20年経った今、皆で磨くそれぞれの手の温もりは、きっと世界を一つにすることでしょう。
神戸・新長田で磨いたハートは、世界のハートの一つとして2015年に山口県宇部市で開催される展覧会で展示します。
展示会場 アスタくにづか1番館・1F まちかどサロン
ワークショップ 「Love Stone Project」
さまざまな思いを込めハートの形にした石を手で磨いて制作します。
開催日時:
(1)1月10日(土)12:00~15:00
(2)1月11日(日)12:00~15:00
(3)1月17日(土)5:46~15:00
(4)2月1日(日)12:00~15:00
(5)2月7日(土)12:00~15:00
(6)2月11日(水・祝)12:00~15:00
開催場所:新長田アスタくにづか1番館北棟前
※(3)のみ新長田アスタくにづか5番館前
講師  :冨長敦也
参加費 :無料

丹波篠山・まちなみアートフェスティバル

「町屋が美術館に変わる」をテーマに、城下町篠山の河原町妻入商家群(国重要伝統的建造物群保存地区)の町屋を舞台に、地元ゆかりのアーティストが立体造形、彫刻、絵画、陶芸、写真などの多彩な作品を展示する「国内最大規模の町屋芸術祭」。フェスティバル(本祭典)とプレイベント(企画展)を毎年9月中旬に交互開催している。

http://sasayama-art.com/

出展作家名 近藤明(造形作家.鉄)、清水麻生(画家)、中西俊介(写真家)、ほんいでんすみよ(造形作家)
(丹波篠山・まちなみアートフェスティバル2014 出展)
作家プロフィール 近藤 明(こんどう あきら)
1953年大阪生まれ。1985年鉄を素材とした造形活動を始める。1988年三田市に移住。神戸三宮駐車場ビル壁面アートなど

清水 麻生(しみず まき)
1962年東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。
1990年「第43回女流画家協会展」アサヒクサカベ賞受賞
1992年独立展
1994年~1996年ギャラリー京橋(東京)にて個展

中西 俊介(なかにし しゅんすけ)
1965年篠山市生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。フリーランスカメラマンとして商業写真・雑誌取材を手がける。2007年篠山市に帰郷フォト&グラフィックアトリエ単を開設。「丹波篠山・まちなみアートフェ スティバル」総合ディレクター

ほんいでん すみよ
1963年西宮市生まれ。京都市立芸術大学大学院彫刻研究科修了。
1987年不二画廊(大阪)にて個展
1998年「exhibition HEART」ギャラリーDen(大阪)
1999年篠山市河原町に移住。
作品タイトル 「「へいじま」-秘密基地のようなもの-」
作品内容 インスタレーション(空間作品展示)
作品コンセプト 「へいじま」は、戦後昭和の篠山の町中にあった子供が集う"駄菓子屋の愛称。まちなみアートフェスティバル
会場の妻入商家群の特徴である格子と白壁を抽象的に表現したオブジェを舞台に、そのまちなみアートで出逢った4名の作家が創ったモノを展示。特別なテーマを持たずに、造形・絵画・写真と個性の違う仲間で仕上がった
モノは、童心の中にある秘密基地を思わせるものでした。「へいじま」集合!
展示会場 アスタくにづか3番館・2F

下町芸術祭 長田アートコモンズ

2015年の秋、新長田を舞台に芸術祭を行います。新長田アートコモンズ実行委員会は長田で活動するアーティストやディレクター、町の人が協力して運営している団体です。
下町風情の残るこの地で行う芸術祭にご注目ください。

下町芸術祭 長田アートコモンズ

作品タイトル モノホシザオ・ギャラリー
出展作家名 吉田 延泰(がらす庵)、福祉事業型「専攻科」エコールKOBE、本町ものつくり工房、おおの あやか(NAGANAGA)
作品内容 野外作品展示
「モノホシザオ・ギャラリー」フライヤー
作品コンセプト 新長田駒ヶ林町2丁目北部には狭い路地に物干し竿が並んでいます。
下町の生活感溢れる「長田らしさ」を生かし、内外に向けて地域社会の新しい魅力を発見・発信する屋外での展示です。
展示会場 駒ケ林町二丁目北部一帯

PAGE TOP

MENU

神戸ビエンナーレ2015
公式ガイドブック発売

美術出版社
www.amazon.co.jp

美術手帖 2015年10月号増刊
神戸ビエンナーレ2015
公式ガイドブック
価格:1,000+税円