Noah's garden

Noah's garden 展示イメージ

中国国内だけではなく、ドイツをはじめ海外でも活躍する現代アーティストによる大型インスタレーション作品を展示

[作品コンセプト]
作品『ノアの庭園』は、植物や岩などの既存のものをうまく生かすことによって新しい状況の中で"人類と自然界"、"人類と社会"、"精神と物質"の全称的命題を提言している。材料の使用については、鉄骨フレームやガラス(鏡面)を基にして空間に季節による変化の影響を減少させるだけでなく、ひとつの生活環境の中で要望と思考のつながりが芸術家の哲学的思想と人間主義的な配慮を具体化している。そしてそれは"時間と空間"、"現実と空想"、"古典的と現代的"に用いられる推移的な媒体の表現方法を探索する中で強調されている。

Deng Guo-yuan

Deng Guoyuanトウ コクゲン

1957年、中国天津生まれ。現在は中国の天津美術学院院長。
サウスダコタ大学の名誉教授、ドイツ・ハレ市にある芸術大学の客員教授。中国、ドイツにわたっていくつかの個展やグループ展を開催。

《主な展覧会と賞歴》
2005年 DISTANZ個展 ラルフプレインギャラリー/デュッセルドルフ・ドイツ
2005年 DISTANZ個展 グレーヴェンブローホ美術館/ドイツ
2007年 IN THE GARDEN個展 天津美術学院内ギャラリー/天津・中国
2008年 IN THE GARDEN個展 ルートヴィヒ美術館/コブレンツ・ドイツ
2011年-2012年 IN THE GARDEN展示
       WORKS ON PAPER巡回展示会
       Samekアートギャラリー/バックネル大学・アメリカ
       Provenanceセンター/ニューロンドン・アメリカ
       Warehouseギャラリー/シラキュース・アメリカ

『Noah's garden』の展示について
神戸に向けた船積みを待っていた「Noah's garden」が、8月12日中国・天津港で発生した貨物倉庫の爆発事故に巻き込まれ、作品本体展示を諦めざるを得ない状況になり、急遽、作品を紹介する写真パネルや映像を用意し展示会場の壁面に展示しました。
当初より、トウ・コクゲン氏と吉田泰巳氏との間で、同じ植物を扱うアーティスト同士「Noah's garden」の植物の部分を吉田泰巳氏が担当し、コラボレーションする約束でしたので、作品展示場所に吉田泰巳氏のいけばなも展示しました。

Noah's garden 実際の展示 いけばなとのコラボレーション

いけばな特別展示
「羯磨曼荼羅(立体曼荼羅)」 -かつままんだら-

[作品コンセプト]
「日本と中国」「神戸と天津」の友好を祈念し、日本の文化に影響を与えた空海が中国から持ち帰った曼荼羅(まんだら)をテーマに創作

吉田 泰巳

吉田 泰巳ヨシダ ヒロミ

1939年、神戸市生まれ。華道家、神戸ビエンナーレ2015総合プロデューサー

《主な展覧会と賞歴》
1994年 兵庫県文化賞を受賞
1994年 尼崎市民芸術賞を受賞
2002年 「光州ビエンナーレ」の名誉広報大使に推挙される
2004年 「光州ビエンナーレ」にて「阪神・淡路大震災の記録といけばなとのコラボレーション展」を開催
2005年 「花で会う光州ビエンナーレいけばな吉田泰巳展」を開催
2012年 そごう神戸店にて「吉田泰巳版画展」を開催

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